セーバー株式会社

営業マンのブログ

同時通訳もリモートで

外国人観光客やビジネス滞在者、留学生、日本への移住者など、日常的に外国人を目にする機会は確実に増えています。
この傾向は都市部に限らず地方にも広がり、日本各地で多くの外国人が生活や滞在をしています。

外国人の増加に伴い、宿泊・レジャー・病院・不動産・交通・教育・行政など、幅広いサービスを利用する機会も増えています。そこで大きな課題となるのが「言葉」です。外国人向けのサービスであれば外国語対応スタッフを配置している場合もありますが、もともと日本人を対象としたサービスばかりですから、言葉の対応が十分でないケースの方が多いのが現状です。特に地方では、人材確保やコストの面で課題がより顕著です。

こうした背景を受け、必要な時に利用できるクラウド同時通訳サービスが登場しています。AIによる通訳が多い印象ですが、繊細なやり取りや高い信頼性が求められる場面では、人による同時通訳が依然として欠かせません。
この場合、通訳者は現場に赴くのではなく、遠隔から外国人のお客様とのコミュニケーションを支援します。そのためには、現場のお客様とリモートの通訳者を映像・音声で双方向につなぐリアルタイム通信が不可欠であり、ここで弊社の強みであるWebRTCソリューションが力を発揮します。

「Zoomを使えばよいのでは」との発想も一理あります。特に導入初期や有効性の検証段階では、無料で手軽に利用できるツールは有効です。
しかし本格的な運用に進むと、無料ツールでは不足する機能や運用上の制約が課題となります。

たとえば、ホテルのフロント業務と行政の窓口業務では、必要な機能や利用頻度、操作手順、記録管理の有無などの要件が大きく異なります。また、使用する現場の通信環境もさまざまです。
弊社はこうした現場ごとのニーズや制約に合わせ、柔軟かつ最適なWebRTCソリューションをご提供しています。

公開日時:2025.08.18